「俺には力がない…」中居正広が語った向いていない仕事。多才の彼が複雑な胸中を吐露…

2017.04.01 topics

sam

 

 

 
「インタビューって、あの短い間により良いお話をしてもらいたいから、ちょっとね…覚めてないといけないっていうのかな。”聞く責任”があるからしっかり聞きたいし、選手にも気持ちよく答えてほしい。淡々とした相槌で返せない。
もっと勉強しなきゃいけないな。やっぱスポーツアナウンサー、凄いよ!(自分は)プロとアマチュアの間を行き来してるようなタレントだからさ。あぁいうプロを見ると、やっぱスゲエなって思うよね」

 

 

バラエティ、ドラマ、歌と大活躍の中居さんでも、このように悔しい思いをしたり反省したりすることがあるのですね…。
逆にいえばこうして素直に他人を認めることができる人柄だからこそ、ここまで成長されたのかもしれませんね。
 
とはいえ、ネット上ではその仕事ぶりを褒めたたえるコメントが圧倒的多数です!
 

・「公認サポーター」という立ち位置に、何が正解か悩んでいましたよね。サポーターですから、野球が好き、嫌いにかかわらずより多くの人にWBCを知ってもらうという点で中居くんは満点以上ですね。
 
・見ていてインタビュアーとしてはとても良かったと思う。テンポといい間合いといい、良かった。ダラダラ同じ答えになるような質問をするアナウンサーより全然良かった。それと、選手のコメントを聞いているときの表情が野球小僧で良かったです。

 
そうなんです、中居さんの野球愛が感じられ、視聴者に寄り添ったリポートの感じがすごくいいんです!
ファンの裾野を広げていることだけでも、サポーターとしての役目は十分に果たしていると思います。
 
我々には想像もつかない大変さやプレッシャーがあるのでしょうが…。
一ファンとしては今後も中居さんの素敵なリポートを期待しております!

 


Writing by S.Shingo of cadot


出典:Twitter


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