妻が時々、突然「無自覚関西人」ネタをぶっこんでくる。今朝は「本当はねこまんまが好きなんだけど、下品だから…」と言うので「いいんじゃないの?僕も好きだよ」と言ったら、喜んでごはんを味噌汁をボチャーと入れた。それは東京では汁かけごはんと言うんだ!ねこまんまは「ごはんに鰹節」だ!
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) May 2, 2017
全然言っていることが違いますが、どちらがスタンダードなのでしょうか。
ちなみに辞書でねこまんまを引いてみると「猫に与える餌。また、米飯に鰹節と醤油、または味噌汁などをかけた人の食事」(goo辞書)ということで、どちらのスタイルも間違いではなさそうです。
また、名前の由来としては、貧しかった時代に庶民の主食となっており、その残飯を猫に与えていたことからついたのではないかと言われています。
地域や家庭によっても、その呼び方は様々であり、両親の出身地にも関係してくるのではないでしょうか。
ただ、どちらにしても手軽に美味しく食べることができるものということでは違いはなく、今まで試したことなかった「ねこまんま」を食べてみてはいかがでしょうか。
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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