心理学者として知られているフロイトの有名な言葉のひとつに「ヤマアラシのジレンマ」というものを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
これは、ドイツの哲学者ショーペンハウアーの寓話で「寒空にいるヤマアラシが互いに身を寄せ合って暖め合いたいが、針が刺さるので近づけない」ことを後にフロイトが論じた言葉です。
恋人同士がちょうど良い距離感を保つための通過儀礼としても用いられている言葉ですが、実際のヤマアラシはどうなのでしょうか。
その決定的ともいえる様子を捉えた写真を、Twitterユーザーのカガミ ぽんこつ(@KAGAMI_ver2)さんが投稿したのですが、そこに写っていたものは常識を覆すものでした。
その気になる写真がコチラ。