電車で痴漢に遭った言 寺さんはすぐにでも捕まえようと決心をしますが、もしも自分の勘違いだったらと思うと中々相手の手を掴むことができません。
そこで冤罪事件を起こさないために、言 寺さんは第三者の証言を得ようと手伝ってくれる人を探しますが、車内でそんなことをしてくれる人はいるのかと疑問に感じ勇気がでません。
そんな時でした。
なんと、近くにいた男性が助けてくれるとの意思表示をしてくれ、その後は勇気を振り絞り痴漢の手を掴むとその男性だけでなく周りにいた人たちも手伝ってくれ痴漢はあえなく御用。
やはり、人は助け合いによって生活しているのだなと実感するとともに、勇気ある人たちが周りにいて言 寺さんも幸運だったのかなと感じてしまいます。