喋るか喋らないかの頃、おそらく1歳か少し前くらいでしょう、保育園で覚えてきたアンパンマンに興味を示し、夢中になってグッズを欲しがったりアニメを欠かさず見ていた娘さん。
たくさんのアンパンマン関係のイベントや遊びをして過ごすも、5歳になる頃アンパンマンが描かれたグッズを「赤ちゃんぽい」と拒否するように。
この興味を持ってから急激に拒否するようになるまでの夢中になった期間を、はなのかいぬし@ねこはなはなし さんはアンパンマンの魔法と呼び、魔法が急に解けたと感じたようです。
…と、しみじみとあるいは若干切なくなったなったところで、今かかっている魔法に笑います(笑)
プリキュア、しんちゃん、ドラえもんは分かりますが…ハットリくん、らんま、犬夜叉って、年代違すぎませんか!?(笑)再放送でもやっていたのでしょうか、気なります。
この漫画にしたお話に、非常に多くの方が反応しました!多くの人が自分なりお子さんなりで覚えがあったようで、共感する人も多かったです。
なんかこの話よく聞くね
「アンパンマンは最も早く幼児が熱狂するキャラクター。だがその後、ちょっと成長して5、6歳で早くも卒業する」と。
発達心理学的な理由が、なにかあるのだろうか?https://t.co/5Yp9KFhOQw— gryphon(まとめ用RT多) (@gryphonjapan) 2017年5月25日
シンプルな話と食べ物という一時的な欲求が結びついた作品ですし、確かにそういった理由がありそうです!
アンパンマンは愛と勇気だけが友達だから、愛が冷め、自分で勇気を身につけた子どもたちは友達ではなくなるんだと思います。
しかし、犬夜叉までいくと、もうヲタの魔法がかかり、なかなか厄介な人生になりそう。それもまた人生。
— ねみぎ(ネ右) (@nemigi07) 2017年5月25日
愛と勇気だけが友達という歌詞、よく覚えています!ヲタの魔法は…本人は楽しいのでなんとも言えませんね(笑)
フォロー外から失礼します。アンパンマンもそうですがNHK教育TVのいないいないばあやおかあさんといっしょとかも同じような傾向がありますね。下の娘2歳が最近急にいないいないばあ拒否り始めたので。
— こづかい小銭夫 (@wagayanijihanki) 2017年5月26日
幼児向け番組は確かに小さい子の気を引くようにできているからか、ある程度年齢がいくと興味が薄れますね。
また最後の「今かかってる魔法」で思わず笑ってしまった人が多く、年代的におかしくない!?と思った人多数。
またキッズアニメでないアニメや漫画にハマっているので、これは「一生解けない魔法」の可能性大ですね!多くの魔法が解けてない大人が「この世界へようこそ」と言っているのが見えます(笑)
子どもたちを魅了する魔法のアンパンマン、そして子育て中のお母さんお父さんを助けてくれるアンパンマン。
これからも変わらず子どもたちのヒーローであり続けるのですね。
きっと成長して思い出した時に、感慨深くなったり感謝したりするのでしょう♪
みんな大好きアンパンマン!
Writing by S.Shingo of cadot
出典:Twitter
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