2017年5月末から行われている全仏オープンテニス。
錦織圭選手の活躍もあり、日本でもテニスファンが増加。中継をかじりつくようにして見ている方も多いのではないでしょうか。
今回の大会も、「スポーツって素敵だな!」と胸が熱くなるシーンが満載ですが、その中でも会場を沸かせた名シーンが今、話題です。
それは男子シングルス2回戦、フアン・マルティン・デル・ポトロ選手とニコラス・アルマグロ選手の試合中の出来事。
アルマグロ選手は試合の中盤で抱えていた膝のケガが悪化し、全く動けなくなってしまいます。
そのままがっくりうなだれ、デル・ポトロ選手が放ったサーブにも手が出せません。
その瞳からは悔しさやふがいなさからなのでしょう、涙がとめどなくあふれてきてしまいます…。
そこで対戦相手のデル・ポトロ選手がとった行動は…。
胸熱くなる男たちのシーンをご覧ください。