最愛のペットとの別れ…。欧米の動物病院の「別れの時をゆっくり過ごせるため」の思慮深いあるルール

2017.06.13 topics

sam

 

ペットを飼っている以上、避けられないのがお別れの時。
犬にしろ猫にしろ、家族として迎え入れたのだから最期の時を看取るのもまた、飼い主の責務です。
 
とはいえ大事であればあるほど、別れは辛いです。
せめて別れの時間だけでも静かに家族でペットを送りたいものですが……。
 
動物病院でペットと別れを告げているときに、待合室で楽しそうに騒ぐ声がしたら、あなたはどう思いますか?
 
彼らに悪気がなくても、悲しい気持ちが増してしまうのでは?
事情がわかっていれば、待合室にいる側だってペットを愛する身、申し訳なく、いたたまれない気持ちになるでしょう。
 
欧米の動物病院ではそうした事態を防ぐため、「今まさにペットと別れを告げている人がいる」ことを伝える単純かつ配慮ある方法があります。
「日本でもこのような方法が広がればいい」、そんな気持ちを込め紹介させていただきます。
ご覧ください。

編集部 Pick Up!

同じカテゴリーの記事