アメリカ・アイオワ州に暮らす、マッケンジーとスティーブンのシュルツ夫妻。
ある晩、食事に出かけたご夫妻は、レストランのひどいサービスに少々驚いてしまったようです。
注文してから食事が出てくるのになんと1時間以上もかかっていたのだとか。
周りの客たちはご立腹な様子。その大半は、料理が出てくるのを待たずして店を出て行ってしまいました。
しかしシュルツ夫妻は、食事を済ませた後にテーブルに100ドルのチップを残していったというのです。
こんな状況下で一体なぜそんなにも多くのチップを置いていったのでしょうか。
それにはちゃんとした夫妻なりの理由があったのです。