公立の小学校に子供を入学させたママ友Aを「貧乏人」と陰口こぼすママ友B。それを聞いたママ友Cの本気の言動と行動が凄い

2015.04.21 topics

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「ママ友」という関係。
純粋に母親として・妻としての悩みを共有できる素敵な関係性もある一方、必ずしも望んでいない、「環境上付き合わなければならない」ママ友関係というのが存在している人もたくさんいます。
 
まさに、この出来事に遭遇した私自身も、そんなママ友関係の渦中に。
 
一等地からは少し離れているものの、住みやすい住環境が人気を呼び、多くの人が集まる都内某所の集合住宅に住んでいる我が家族。
子供が同年代の人も同じマンションに多数住んでいる事もあり、ママ友同士の交流は割と活発。
マンションに住んでいない人も含めママ友がママ友を呼び、気付けば同年代の中でおよそ30人くらいのママ友グループができていました。
 
しかし、そのママ友グループは、個人個人では仲良い人ももちろんいるものの、中には「見栄」の塊の様な人や、他人の家族の情報ばかり気になる「野次馬精神」の塊の様な人もいるグループです。
そしてこうしたグループでは、そんな人が一番目立ち、いろんな人を巻き込みながら好き勝手な事を言うこともあります。
 
ママ友グループの中で大きな話題となった、子供の「小学校受験」
私立に行く人と公立に行く人は半分半分といったところでしたが、そんな中で一つのトラブルが起こります。
 
ずっと息子を私立に入学させると言っていた、一人のママ友がいました。(ここではママ友Aとします)
その人はもう一人の、私立絶対主義という感じの見栄張りママ友(ママ友Bとします)ともよく意見交換をしていましたが、ママ友Aは容姿端麗という事もあってか、目立ちたがり屋のママ友Bはあまりママ友Aを好きではなかった様子。
それでも同じ学校を目指していたということもあり、表面上は仲良くしていましたが、ママ友Bはこっそりと、ママ友Aの事をバカにする様な悪口を影で口にしていました。

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