そもそもスマートフォンの充電はなぜ遅いのでしょうか。
その理由は「常に通信しているから」なのです。
Wi-FiやBluetooth、GPSなど、これらの通信やサービスをスマートフォンは何もしていなくてもバックグラウンドで実行しています。
つまり、充電をしている時でも”バッテリーを消耗している”ということになります。
例えると、10%充電をしても1%通信でバッテリーを消耗してしまうということですね。
と、言う事は…”常に通信している”ということは、これらの”通信を切った状態”で充電すれば必然的に充電速度がアップするという事なのです。
「でもそれって操作が面倒じゃないの?」
と、思われがちですが、これらの通信をまるで魔法のように一瞬で通信をシャットアウトする方法があるのです!