体を張った芸風で、お茶の間に悲鳴と笑いを届けてくれる江頭2:50さん。
彼は「バッテン荒川」に憧れて芸人を目指したため、デビュー当時は「バッテン江頭」という芸名を名乗っていたようですが、夜中に酒を飲んで酔いが回り必ずと言っていいほど夜中”2時50分”以降になると暴れ出すことから今の芸名になったのだとか。
私達がテレビでよく目にする彼の姿は、意味もなく左右に倒れるように飛び跳ねたり、雄叫びを上げて観客席にダイブ、近くにいる女性を捕まえて押し倒すなど…放送ギリギリの行動がほとんどと言っていいでしょう。
そんな一見変わり者で近づき難い印象の芸人さんですが、実はとても優しい一面を持っていると度々ネットで話題になっています。
そして今回紹介するのは、2008年に台風が上陸した時の出来事。
辺りは大雨により浸水、停電が続く状況で、皆が不安な気持を抱える中、夜中に突如現れた怪しい男。
これは火事場泥棒というやつか…と怪しむ目を向けてるとその正体は”彼”だった!